3年目
1月に引き続き2月もブログが月末ぎりぎりになってしまうのは、2月が28日までしかないから、ということに今頃になって気がついた、なるほど。
さらに前回のブログにも書いたが今年に入ってから治療内容が変わってだるい日が長引くようになってしまい、なかなか思うように身体が動かない。おかげで一時精神的に追い詰められダークサイドに引き込まれそうになったがスタッフから助け出され、今はまたいつものどおりまったりしてる。だるいときは加藤先生にちょこちょこ代わってもらいながら診療は問題なくやっているのでありがたいことだ。
ここまで書いて読み直すと、これじゃ病気が悪くて調子が悪いと勘違いされそうだがあくまで薬の副作用であって治療は県内初の腫瘍専門医の先生と去年よりタッグを組み、順調にいっていますのでのでご心配なく。
病院の方は宇部市内の新規コロナ感染者も出なくなり、山口県内のコロナ感染状況がステージ2に下がったのでまた立ち会い分娩再開しました!
もちろんこれまで通り感染対策は講じながらですし、感染状況によってはまた再開、中止するかもしれませんが、立ち会い出来そうなときは少しでもしてあげたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
山口県もコロナワクチン接種が始まるようなので(といってたら3月初旬の開始予定が白紙撤回されちゃった)効率よく抗体保有率を上げて一気にコロナ収束!・・・と早くなって欲しいなあ。ただワクチン接種については妊婦さんからの問い合わせが最近とても多く、皆さん心配されているようです。国や産婦人科の学会から情報は次々提示されていますが、何せデータが少ないため安全性など確定的なことが言いにくいのが実情です。少なくとも器官形成期(妊娠12週)以降の妊婦さんであれば接種を否定するものではなく、医療従事者や重症かリスクを有する基礎疾患をお持ちの方は接種を考慮する、パートナーや家庭内のワクチン接種を考慮するなどいわれています。良く納得された上で接種を決めましょう。ご心配であればご相談に乗りますよ。
さて2月に入って実は病気の治療もこれで3年目に入った。去年も思ったが、3年目で今くらいの体調なら良い方なんじゃないのか。またまた新たな気持ちでまったりがんばっていこう、っと。
しかし普通こういうときは5生率とかで表すが、やれやれまだ半分も行ってないのか・・・長いぞ。
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