宇部弁
やっと最近毎日がほんの少し落ち着いてきた気がする。もちろんまだまだやらなきゃならないことはいっぱいあるし変えなきゃならないこともいっぱいある。方言もなかなか戻らない。特にお産とかでも一番よく聞く言葉で直らないのが「えらい」。昔宇部から久留米大学に行ってすぐの頃友達の前で「はあ、えらい」といったら「何が偉いの?」って言われて、それ以来使わないよう努力したら戻らなくなってきた。でも同じように直した「わし」は帰ってきてもあまり使ってる人が少ない気がする。昔は小学校でも男の子はみんな自分のことは「わし」って言ってたのに。時代とともに変わってきたのか?