玄関ホールの花
玄関ホールの花が「夏バージョン」に変わりました。今回はあじさい、カラー、ゆり、ハナミズキ、アイビー、ストックなどなど。
ゆり、ハナミズキの白とストックの青がさわやかで涼しげですよね。そしてアンスリュームのオレンジが全体を引き締めています。私はこの中ではハナミズキが好きです。この最近、ハナミズキってピンクもかわいいよねと師長とも話したところでした。
ハナミズキといえば一青窈さんの歌ですよね。いい曲ですが実は2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件の発生時、ニューヨークの友人からのメールをきっかけに書いた詞らしいですよ。当時書いた「テロ」「散弾銃」といった言葉を削り、「君と好きな人が百年続きますように」の言葉にたどり着いたといいます。ハナミズキの花言葉である「永続性」「耐久性」にもつながる歌詞ですよね。
宇部市にはハナミズキがたくさんあるらしいですよ。見つけてみてくださいね。
JR久留米駅
最近よんどころない用があって、約1年ぶりに久留米へ日帰りで行ってきた。
新幹線に約1時間乗ってJR久留米駅へ。在局中は週に1回大牟田へ仕事で通っていた。初期は車で通っていたけど、当直明けの運転は寝不足で危ないと思い、ちょうどJR久留米駅が5年前くらいに建て替わった頃から電車で通うようになった。さらに最後の1年は宇部まで新幹線で通っていたので、僕にとって新駅舎は思い入れが深い。電車を降りて、さて駅構内に流れる曲は・・・
やっぱりまだ松田聖子の「赤いスイトピー」変わってなかった!
駅の正面入り口のブリジストンにちなんだでっかいタイヤや、からくり儀右衛門にちなんだ時計、そびえるタワーマンション、駅前のお店も久しぶり。そして何より街全体にただようゴムの香り。というのも駅のすぐ近くにはブリジストンの巨大工場があって昼夜を問わず稼働しているので常にゴムの匂いがする。まあこれも名物だな。特に病院へは、工場横のブリジストン通りを通っていくからすごいゴムの匂いと工場前の花壇を眺めながら歩くことになる。
病院は・・まあ変わってない。病棟のスタッフも新人を除けばほとんど変わってはいない。懐かしいけど、まあプチ久しぶりな感じ。滞在時間はほんのちょっとで、用件済んだらすぐ帰らないといけなくて、あんまりほとんどゆっくりはできなかった。だから本当はとんこつラーメンも食べたかったけど、時間が合わず残念!悔しいから帰りに駅でお土産ラーメンを買って帰った。ラーメンだけで一つのコーナーができるくらい大量の種類があって、どれを買おうか迷うくらいだ。何だか前より種類が増えた気もする。早速、家で今度の昼にでも食べようか。