工事完了
今年の夏は、梅雨明けしてからはほとんど雨が降らず、昼間は外を出歩くのも危険なほど暑かったが、ここ最近、朝夕の暑さが、何となく少し和らいできたような気がする。とおもったらそれまで暑すぎて出てこられなかった蚊が、今頃になってのこのこ出てきて、活動を始めたようだ。家族みんなが、次々蚊にかまれる。
そんな中、8/24をもって病院の工事もようやく完了した。病院全体を囲んでいた足場もようやく外れた。駐車場が、あまり駐められなかったり入院中の患者さんには騒音などでご迷惑おかけしました。ご協力ありがとうございました。改修工事だったので病院が大きく変わったわけではないが、外壁も全部きれいに掃除してもらい、セブンイレブン側の壁も塗り直してもらったので、見た目も少しきれいになったような気がする。時間はかかったが、きれいにしてもらって良かった良かった。又患者さんにとっても過ごしやすい病院になったのではないかと思います。まだまだ直すところは色々あるが、ここまで大規模なのはもうしばらくない?かなぁ?
リオ五輪
オリンピックが始まった。4年に一度のスポーツの祭典、世界選手権は数あれど出場する選手にとっても、観戦するものにとっても、やはり特別。
さて、今回の開催地リオは、ちょうど12時間の時差なので、時間帯によってはなかなかすべてリアルタイムでみるのは難しい。が、やはりみたい。競技種目で特に気になるのはやはり柔道か。自分としては高校、大学としてきた柔道が一番気になる。柔道の試合時間はたった4〜5分しかないが、端でみている以上に相手と組み合う重圧感、一瞬の隙も許されない緊迫感は、とてつもなく大きく感じ、心臓が飛びだしてしまいそうになる。だから、極限まで集中するため試合中は少々のけがには全く気づかず、終わってから痛みを感じることも多い。それに加えてオリンピック選手は、国という大きな看板を背負って出場しており、その重圧感は相当なものであろう。何とか金メダルを取ってほしいとは思ってしまうが、ともかく全力を出し切れるようがんばってほしいものだ。
夏の日差しも暑いが、オリンピックも熱い。試合を見ていると僕もあの頃に戻って柔道をまたしてみようか、という気にはやっぱりならない。特に夏の道場の暑さは地獄の釜の中にいるようで、もちろんエアコンとかないし、窓を開けても全然風が通らない。毎日汗だくになりながら練習、練習。今なら多分、5分もあれば熱中症で倒れるな。