夏から秋へ
夏休みも終わり、まだまだ9月も残暑厳しと思っていたが、最近なんだか朝晩涼しい。
あれ、もう秋か。そしてこの連休中は宇部でも多くの小学校で運動会が予定されていたが台風の影響で各小学校もてんやわんや。こればっかりはしょうが無いが主催者は気が気では無かったであろう。うちの子の小学校も何とかずらして無事運動会は開催されよかった。
そんなこんなで日常生活も無理せずまったりと普通にもどし、体調は今のところ安定しているので外来もできるだけ出るようにしてる。でも時々タイミングが合わない方もおられるて、最初からずっと代診の先生が診ていてしばらく経って初めてお会いすることもある。
「初めまして、院長の林です。」と挨拶したりしてなんだか妙な感じ。でもその方が前もうちでお産された方だと、おたがいにっこり笑って喜びもひとしお。こっちもうれしくなる。
全く診察しない曜日はほとんど無いように努力しておりますのでご了承ください。
分娩予約してないんじゃないか噂もあったりしますが、いえいえこれまで通り受け付けていますよ。
治療しながらなので顔の発疹がなかなか治らずお見苦しいのが申し訳ない。それでも皆さんはすぐ見慣れるのか、大人の気遣いか、なにも言われないので自分もそこまで気にしていなかったが、先日子連れの患者さんが診察室に入室。お母さんは内診へ入られしばらくの間診察室には子供さんと僕の二人きり。僕がカルテ記載しているとなにやら子供さんの刺すような視線が?!?
そしてボソッと一言「蚊にいっぱい噛まれちょる・・・」
えっ!?あっいやいやこれでも良くはなってるんだよ〜と言い訳しつつ、なるほど子供さんにはそう見えるのか。