教授きたる
嘉村前主任教授と牛嶋新主任教授にお越しいただきました。久留米大学勤務中に大変お世話になったお二人ですが開業にあたりわざわざ宇部までおいで下さいました。ありがとうございました。3月に最後お会いしてからからまだそこまで間は空いてないのですがとても懐かしくとてもうれしかったです。お土産の久留米大学ラーメンありがとうございました。当日は天気も良く午後から院内をゆっくり見学していただきました。僕にはないような玄関ホールの華やかな花やシンボルマークなどの女性らしい雰囲気を堪能していただきました。
夜は杉野教授とご一緒し、大変楽しい夕食のひとときが過ごせました。おかげで改めて仕事にがんばる意欲がめらめらと湧いてきています。
病院のシンボルマーク
病院のシンボルマークはデザイナーさんに作ってもらった。そのコンセプトはしま産婦人科のイニシャル「S」を十字にして病院である赤十字を表し、柔らかなフォルムと色調により新たに芽吹く生命の歓びを表現してるってことなんだけど、ぼくも産婦人科の病院として女性らしい雰囲気を持ちながら凜とした気品があって華やかなところがとても気に入っている。さらに自分では母親がハートマークのこどもを胸に抱いてるように見えると密かに思ってるんだけど言いすぎかな? 壁にあって存在感を示し、スタッフの名札にあって上品で(うちのスタッフはみんな元々上品ですが・・)見ているとうきうきしてくる。いろんな所に付けてみんなに見て欲しくなる。そしてこのマークを見ただけで「あれはしま産婦人科のシンボルマークだ」と誰もが思うようになってくれたらうれしいな。