学会出席
9/13(土),14(日)に第67回中国四国産科婦人科学会学術講演会がANAクラウンプラザ宇部で開催されたので出席した。九州以外の学会に出席したのは初めてだったので新鮮だった。九州で言うところの九州連合産科婦人科学会かな。九州の学会は5月か6月の夏前に開催されていたので4月日産婦、5月連地、7月周産期新生児学会とあって毎年度前半は何かと忙しかった。逆に9月は福岡地方部会だった。
学会に出席したけどやはりほとんど誰も知らない人ばかり。でも宇部で開業されている先生は皆さん出席されていた。山大の先生方はさすがに主催側で切り盛り大変そうだった。自分も久留米大で主催した学会に色々関わらせてもらったので忙しさはよく分かる。そういえば宮崎大学の教授がご講演のためで宇部に来られていた。自分が久留米大の教育連絡主任をしていた時、大学の講義で来て頂いていたので大変懐かしく,思わず挨拶に行った。でも宮崎から宇部までどの様にしてこられたのでしょうか?相当時間がかかったのでは?
秋晴れ?
大雨、洪水を全国各地に巻き起こしていた低気圧も最近ようやく落ち着き、晴れた日が続いて良かった〜、と思ったらもう真夏の日差しと言うよりこれはもう秋晴れ? 朝晩も何だか寒いし、いつの間にか秋になってしまった。今年は梅雨も長引いたし、8月も雨ばっかりだったので天然パーマの自分は大変だったけど髪もようやく落ち着いてきた。でもそろそろ開業から半年経つけど相変わらずこっちの方はまだまだ落ち着かないなあ
CM
最近キムタクのでてるCMでアート・オブ・ノイズがBGMに使われてる。とっても懐かしくて子供に説明するうちにまた聞きたくなってiTunesで購入した。「Moments in love」これは懐かしい。学生時代に一時良く聞いていた。夜中にひとりで聞くと曲が滲みる。その勢いでアルバムも買った。「Who’s Afraid Of …!(the Art Of Noise)」そう、このアルバムをずっと聴いてたんだ。「Close」「Snap shot」「Beat box」どれも懐かしい。そういえば聞き始めたきっかけもその頃使われてたCMからだったなあ。
RPG
前のブログで少し落ち着いてきたって書いたが、いやいや全然落ち着かない。正確に言うと次のステージへ進んだという感じ。新たな問題が、また思いがけない問題が次々いろいろなところから持ち上がってきてその火消しに回っている感じか。分かっては居たけどやっぱり継承は継承なりの苦労があるなあというのが実感。今の問題をクリアーしても又次のステージに進むだけで又新たな問題が出てくるのであろう。RPGを実生活でしてるようだ。でもとりあえず今回の台風は直撃しないでよかった。
宇部弁
やっと最近毎日がほんの少し落ち着いてきた気がする。もちろんまだまだやらなきゃならないことはいっぱいあるし変えなきゃならないこともいっぱいある。方言もなかなか戻らない。特にお産とかでも一番よく聞く言葉で直らないのが「えらい」。昔宇部から久留米大学に行ってすぐの頃友達の前で「はあ、えらい」といったら「何が偉いの?」って言われて、それ以来使わないよう努力したら戻らなくなってきた。でも同じように直した「わし」は帰ってきてもあまり使ってる人が少ない気がする。昔は小学校でも男の子はみんな自分のことは「わし」って言ってたのに。時代とともに変わってきたのか?
教授きたる
嘉村前主任教授と牛嶋新主任教授にお越しいただきました。久留米大学勤務中に大変お世話になったお二人ですが開業にあたりわざわざ宇部までおいで下さいました。ありがとうございました。3月に最後お会いしてからからまだそこまで間は空いてないのですがとても懐かしくとてもうれしかったです。お土産の久留米大学ラーメンありがとうございました。当日は天気も良く午後から院内をゆっくり見学していただきました。僕にはないような玄関ホールの華やかな花やシンボルマークなどの女性らしい雰囲気を堪能していただきました。
夜は杉野教授とご一緒し、大変楽しい夕食のひとときが過ごせました。おかげで改めて仕事にがんばる意欲がめらめらと湧いてきています。
病院のシンボルマーク
病院のシンボルマークはデザイナーさんに作ってもらった。そのコンセプトはしま産婦人科のイニシャル「S」を十字にして病院である赤十字を表し、柔らかなフォルムと色調により新たに芽吹く生命の歓びを表現してるってことなんだけど、ぼくも産婦人科の病院として女性らしい雰囲気を持ちながら凜とした気品があって華やかなところがとても気に入っている。さらに自分では母親がハートマークのこどもを胸に抱いてるように見えると密かに思ってるんだけど言いすぎかな? 壁にあって存在感を示し、スタッフの名札にあって上品で(うちのスタッフはみんな元々上品ですが・・)見ているとうきうきしてくる。いろんな所に付けてみんなに見て欲しくなる。そしてこのマークを見ただけで「あれはしま産婦人科のシンボルマークだ」と誰もが思うようになってくれたらうれしいな。