コロナ『5類』に移行後の対応についてのお願い
投稿日:2023年05月06日
当院では、感染による重症化リスクがあるとされる妊産婦及び新生児の診療を行っている特性上、『5類』移行後も、外来診察時・入院中は引き続きマスクをご着用いただき、感染予防対策にご協力をお願いいたします。
ご本人への感染に限らず、同居のご家族の感染があった場合は、当院にご連絡ください。
今後の外来受診、入院についてスタッフに確認してください。
厚生労働省が推奨する「発症日(検体採取日)より5日間は外出を控える」という基準にのっとり、感染された場合の外来診療は以下の通りとなります。
1、有症状は発症日を0日として6日目より通常診療可能
2、無症状は検体採取日を0日として6日目より通常診療可能
発症6日目に症状が続いている場合は、症状が軽減して24時間経過するまでは診療不可。
通常診療可能となる前に、切迫症状(下腹痛、出血等)がある場合は、早めにご連絡ください。
スタッフが受診について説明いたします。
入院患者様への面会や、付き添いの方の来院は禁止とさせていただいております。
*当院ではコロナ対応のためにお母様ととご家族のワクチン接種を推奨します。